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今週の注目レース

今週も、ヒットメーカーの監修陣、専属記者等がお届けする新着情報をお楽しみにお待ちください。

11月22日(日)阪神11R・マイルCS[レース情報]

  • 主な出走登録馬
    グランアレグリア【サンデーR・藤沢和雄(美浦)】
    サリオス【シルクR・堀宣行(美浦)】
    インディチャンプ【シルクR・音無秀孝(栗東)】
    アドマイヤマーズ【近藤旬子・友道康夫(栗東)】
    ペルシアンナイト【G1R・池江泰寿(栗東)】

ヒットメーカー運営陣の見解

これが本当の背水の陣。M.デムーロ&サリオスはこのプレッシャーを跳ね除けられるか?

3歳クラシックには手が届かなかった今年の社台軍団だが古馬戦線はしっかりおさえる周到ぶり(天皇賞・春、ヴィクトリアマイル、安田記念、宝塚記念)。

秋に入ってもスプリンターズS、天皇賞(秋)としっかり勝ち上がり今週のマイルCSを迎えた。

ここにはサリオス、グランアレグリア、インディチャンプが控える万全の布陣。
仮にアドマイヤマーズに勝たれたとしてもノーザンファーム産ということで面目は保てるだろう。

普通に考えれば勝ち馬はこの中から出る。

実績面のみを考慮すれば三冠馬コントレイル以外に負けていないサリオスで断然と言いたいところだが毎日王冠勝利の後「少し体に硬さが見られる」と堀調教師が漏らしたのが気になる。

まあ、程度問題で出走の意思を示したのであれば、そこまで気にする必要はないだろうがやはり若干気にはなるところ。

ならばということで総合的に見ればグランアレグリアの完成度を上に取りたい。

3歳時は素質だけで走っていた馬が馬体の完成とともにアーモンドアイに並ぶところまで来ているのには感嘆に値する。
1200mからの距離延長も前走のスプリンターズSの走りっぷりからは苦にするとは全く思えない。
逆にしっかり間隔を空けられた分再度万全の態勢で挑める場面。


インディチャンプは安田記念以来の実戦。
安田記念ではグランアレグリア、アーモンドアイの後塵を拝したが鉄砲は利くタイプで、当然ぶっつけでここに挑むことは陣営も折り込み済みならそれなりの仕上げにあると見ていいが、諸々を考えるとサリオスと5分の状態と見るのが妥当か。

この3頭に続くのがアドマイヤマーズ
58kgで出走したスワンSはたたき台と割り切ってのもの。
実際デビュー以来の最高体重であったことを顧みれば成長分を考慮しても太目が残っていたと推測される。

コロナ渦でこの後の香港遠征が出来るかどうかが不透明ならばここメイチとみていいだろう。


この4頭に続くのはペルシアンナイトか。
本質休み明けは走らない馬だが今回は調整がうまくいったのか休み明けの札幌記念G2でいきなり2着。
陣営も叩きつつよくなるという目論みのもと続く富士S・G3を使い4着であったがこれもある程度折り込み済み。
何より嬉しい誤算は新コンビ大野騎手との相性がいいということ。

3歳時にこのレースを勝って以来試行錯誤を重ねながらも燻り続けたこの馬がいい段階を踏んで、此処に漕ぎつけたのであれば陣営としても色気も出てくるというもの。
一発の可能性は十分ある。
他にも伏兵の存在は多い。この段階では何とも言えないが直前までしっかりと陣営の動きにも注目していきたい。