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今週の注目レース

今週も、ヒットメーカーの監修陣、専属記者等がお届けする新着情報をお楽しみにお待ちください。

9月5日(日)新潟11R・新潟記念GIII

  • 主な出走登録馬
    トーセンスーリヤ【島川隆哉・小野次郎(美浦)】
    ショウナンバルディ【国本哲秀・松下武士(栗東)】
    ザダル【キャロットF・大竹正博(美浦)】
    リアアメリア【シルクRH・中内田充正(栗東)】
    サトノアーサー【サトミHC・池江泰寿(栗東)】

ヒットメーカー運営陣の見解

サマー2000シリーズ・ザ・ファイナル新潟記念G3

トーセンスーリヤはメンバー中ただ一頭、シリーズの勝ち星(函館記念)がある馬で現在2位からチャンピオンを狙うには5着以内で1位が確定する。

勝つに越したことはないが着狙いでもシリーズチャンピオンが確定するという立場であるため乗り方が難しいといえよう。

勝ちにこだわるあまりに強気の競馬をして大きく負けるのはなるべく避けたく、勝たなくても5着以内でポイントを拾う競馬のほうがシリーズチャンピオンを狙うのであればレースの組み立てはし易いだろう。
新潟のこの舞台は20年に重賞勝ち(新潟大賞典G3)がある舞台でコース適性は証明済み。
連覇を狙った今年は発表以上に重い馬場に苦しみ4着と敗れたが前走の函館記念では戦前からジョッキーが「多分勝てる」と自信を持って言い、そこで勝ち切ったのであれば今の充実ぶりがわかる。


勝てば逆転優勝の目があるショウナンバルディはここにきて力をつけてきている馬。
決して得意とはいえない小回りの福島、小倉でポイントを加算してここ参戦。
メンバーはさらに強化されるがこの舞台変わりはこの馬にとっても好材料で、シリーズチャンピオンになるには「1着」しかないのであればここは目一の仕上げでの勝負となろう。


別路線組では今年のエプソムC・G3勝ちのザダル。3歳時にはダービートライアルのプリンシパルSを勝っている実力馬。
新潟コースにも勝ち鞍がありいかにも左回りのこれくらいの距離を狙ってきたという臨戦なら勝ち負けの資格は十二分にあり、ここを勝つようなら秋は大きいところを狙えていい素材。


未完の大器であるディープインパクト産駒リアアメリアの参戦はいかにも不気味。
3歳時に秋華賞トライアルのG2・ローズSで2000mのレースを勝っているのであれば距離に関していえば適応できると判断できる馬だが如何せんメンタル面が難しく走りに堅実さを欠く状態であるが敢えてのここ参戦ならば2000m戦用の仕上げで来るのは間違いなく、ここで新味が出ても驚けない。

サトノアーサーは関屋記念に引き続き新潟参戦。
これまでエプソムC、関屋記念と左回りの重賞を2勝しており適性はある馬。
距離も守備範囲で一度叩いて良化してきている兆しもあり一発の魅力はある。